最近はなかなか記事の更新ができません。
やる気はあるんですが、パソコンの調子が悪かったりもして。
ひとつの記事を書き上げてUPするまでに3~4回フリーズするのはザラ、
それも一晩たたないと再起動できない! などということも多く、イライラします。
データのバックアップをもっと真面目に考えないと……。
さて、しばらく間が空いていた書類整理の続きです。
今回は給与明細を片付けます。
私と夫は2005年に結婚しました。
我が家にはそれ以降の夫の給与明細が保管してあります。
私は、給与明細の内容をよそに転記したら
明細自体は捨ててもいいと思っているのですが
夫は「将来年金をもらう時に何かトラブルがあったりしたら困る」ので
明細は捨てたくないそうです。
給与明細はそもそも夫のもので、私の持ち物ではないため
その意見に従って、今後も全部保管します。
まず、複数の場所(本棚のファイルの中・ウォールポケットの中)に分けて
保管してあった明細を、全部出してきて、一ヶ所にまとめました。
収納用に、適当なサイズの箱も用意しました。あと数年分は楽に入りそうです。
給与明細は年ごとにまとめてホチキスどめ。
源泉徴収票と昇給通知(も一応保管することにしました)は
パンチで穴を開けて紐で綴じました。
今後は、給与明細の内容を家計簿に転記したらここにポンポン放り込むようにして
年に一度だけ整理すればOKです。
給与明細のデータは、家計簿とは別に、パソコンの表計算ソフトに入力して集計しています。
ただ、そのデータを見直すと、2005年から2012年までの間で
完璧だったものは3~4年分だけで、残りは不完全でした。
中にはまったく手をつけていない年もありました。
早速、そのデータを入力しました。
↑クリックすると拡大します。(数字はぼかしています。雰囲気だけ参考に……)
ピンク列が支給日、オレンジ列が給与収入額、黄色列が控除額、緑列が手取り額です。
年次ごとにシートを作り、ひとつのブックにまとめて管理しています。
また、今回は、それぞれの年の給与収入と控除額(社会保険費・税金など)、
ボーナス額、手取り額などがわかる、簡単な集計表も作ってみました。
収入や手取りを左右する出来事(子どもの誕生、昇給、雇用形態の変化、
引越しや社宅の家賃変動など)も、その年ごとに記入してみたところ、
ごくごく簡単な、我が家の歴史一覧表になりました。
こうしてみると、家族の変化・生活の変化が家計の数字に直結しているのがよくわかります。
2005年から2012年までの間に夫の雇用形態が変わり、収入は上がっているのですが
その分、控除額(主に社会保障費)も大幅に増えています。
大人になるってこういうことなんだーという感じです……(^_^;)
今後は減収の予定もあるので、家計はしっかり管理して、引き締めていきたいです。
- 関連記事
-
コメントの投稿